こんにちは！
株式会社ジーピットのたかとです🧸
2022年の8月に乳腺摘出手術(I字切開) 子宮卵巣摘出手術を同時に受け、約半年経過しました！
今回のブログは術後の経過 回復度についてお伝えします。
職場や学校への復帰、トレーニングの再開など、
手術後の回復ペースについて気になる方も多いのではないでしょうか？
まず約半年経過した現在...
日常生活で痛みや違和感を感じることは全くありません！(個人差があると思います。あくまで参考としてください☺️)
しかし、
切開した傷口の近くの皮膚 胸の中心部分 乳首の感覚は、ほぼありません。数ヶ月単位で徐々に神経が戻りつつある感覚はありますが、触られているのか分からないほどです。
手術が終わり、入院期間 ホテル療養期間 最終通院を終えて日本に帰国します。
この時点で、身体はかなり回復し
胸の突っ張り感はありましたが、デスクワークは問題なくこなすことが出来ました。腕を大きく上げる動作は控えていましたが、日常生活も問題なく過ごすことができます。
軽く小走りできるレベルの回復度です☺️
タイの病院から筋トレや重たいものを持つことは1ヶ月禁止、激しい運動(フルマラソン トライアスロンなど)は3ヶ月禁止と言われていたため。念のため、帰国後1ヶ月の自宅療養期間を予定していました。
帰国後1週間はできる限り安静に過ごし、傷口の消毒 腕を上げず 重たいものを持たない事を意識して過ごしました。この時点でも痛みはほぼ無く、回復の為に家からはあまり出ない生活でした。
帰国から2週間目、日常生活はほとんど元通りになり過ごしやすい状態です。ずっと家にいたこともあり、リハビリも兼ねてウォーキングとストレッチを開始しました。
1日30分程度と短い時間でしたが、日々身体が動きやすくなっていく感覚が嬉しく思えます☺️
帰国から3週間目、飲み薬もなくなり 消毒も終わりました。傷口の瘡蓋はほとんど取れ、かなり良い状態です。
2週間目からより身体が動かしやすくなり、ほとんど元の生活に戻ります。時に胸の突っ張りを感じることもありますが、ぶつかってしまった時や急に腕を上げてしまった時のみです。
職場復帰に向けてリハビリの時間を伸ばして行きました。
そして、よく胸オペ後は乳首の感覚が無くなるという情報を聞くかと思いますが、本当にその通りです。
僕はI字切開でのオペだったこともあり、乳輪乳頭の縮小と移動も同時に行っています。一度外したものを付けている事にもなるため、神経が元に戻ることは恐らく難しそうです😓
乳首の感覚が無くなるのは...という方を良く聞きますが、胸があった頃に比べると
はるかにストレスフリーで生きやすいです。
後悔したことは一度もありません。
手術経験者だと同じ意見が多いのではないでしょうか☺️
もっと詳しく聞きたいことや、気になることがあればお気軽にコメントお待ちしております！
それでは次のブログをお楽しみに！
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